talk 109社内説明資料目的01

休眠顧客との接点をつくり直す。

過去の関係に頼るのではなく、今あらためて連絡する理由と、
小さく相談を再開できる入口をつくる。

今回決めること顧客情報に応じて、最初の一手を変える運用。
talk 109社内説明資料前提02
休眠顧客の難しさ

ツテはあっても、
営業上は新規に近い。

01

10年以上の空白

事業、商品、担当者、取引先が変わり、当時の関係だけでは会う理由にならない。

02

窓口が不確か

織田様が在籍していても役職や担当が変わっている可能性があり、不在なら実質的に新規接触になる。

03

止まった理由が違う

理由を把握している場合と、分からない場合では、触れてよい内容も連絡の順番も変わる。

重要な考え方過去の取引は、信頼の証拠にはなる。ただし、今連絡する理由は別に用意する。
talk 109社内説明資料想定顧客03
今回の想定顧客

日本ケミスト株式会社の、
現在の接点を確かめる。

COMPANY日本ケミスト株式会社顧客台帳に過去接点の記録あり
CONTACT織田勇人様台帳では代表取締役/公式情報では取締役会長
LAST ORDER未確認最終取引年・制作物・金額を社内履歴で確認
COMPANY PROFILE健康食品・化粧品企画・製造販売/OEM。代表取締役は増見安弘様
過去取引履歴と制作内容を確認
現在事業・商品・採用・営業資料の変化を確認
最初の仮説日本ケミストの現在の営業・採用・WEBに、情報更新や整理の必要があるかを確認する。
talk 109社内説明資料判断基準04
情報で動きを変える

同じ休眠顧客でも、
最初の一言は一つではない。

窓口停止理由
把握している
把握していない
織田様が在籍
A関係を引き継ぐ

当時の事情に配慮し、現在の変化を尋ねる。

B理由を決めつけない

取引が止まった理由ではなく、今の使用状況を聞く。

織田様が不在
C新しい窓口へ説明する

過去実績は短く伝え、現在の担当者に関係する用件を示す。

D新規営業として扱う

最もハードルが高い。役立つ材料を先に渡し、反応を求めすぎない。

共通ルール顧客情報が少ないほど、過去の関係ではなく「今読む価値」を強くする。
talk 109社内説明資料パターンA05
在籍 × 理由を把握

過去を理解した上で、
現在の変化を聞く。

01
織田様へ直接連絡

当時の制作接点を一文だけ示し、現在の関係を確認する。

02
停止理由には短く触れる

評価や反論をせず、状況が変わっているかを尋ねる。

03
現在の資料を一つ確認

会社案内、商品資料、WEBのうち、今使っているものを見せてもらう。

切り口の例「以前制作した会社案内について、その後の事業や商品内容に変化がないか、一度確認できればと思いご連絡しました。」過去の事情を知っていることが、このパターンの強み。
talk 109社内説明資料パターンB06
在籍 × 理由を未把握

止まった理由を聞く前に、
今も使っているかを聞く。

01
関係だけを確認

会社案内を担当した事実は伝えるが、親しさを決めつけない。

02
現在の使用状況を聞く

今も使っているか、別の資料へ変わったかを確認する。

03
必要なら簡易確認

古い情報、使いにくい箇所、他媒体へ使える情報を3点だけ返す。

切り口の例「以前、日本ケミスト様の制作に関わったTALKです。現在も当時の資料をお使いか、情報更新の必要があるか、まず確認させてください。」最終取引年や停止理由は、社内履歴で確認できてから触れる。
talk 109社内説明資料パターンC07
不在 × 理由を把握

新しい担当者には、
過去より今の用件を先に伝える。

01
現在の担当者を確認

総務、営業、広報、採用など、会社案内を使う部署を特定する。

02
過去実績は証拠として使う

制作経験は短く示し、関係を引き継ぐよう迫らない。

03
担当業務に合う入口を出す

営業資料、採用、展示会など、現在の担当者に関係する一つへ絞る。

切り口の例「以前、御社の会社案内を制作しました。現在の営業・採用でお使いの資料に、更新が必要な箇所がないか確認できればと思っています。」過去の窓口名を、新担当者への圧力にしない。
talk 109社内説明資料パターンD08
不在 × 理由を未把握

最も遠い相手には、
役立つ材料を先に渡す。

01
新規営業として調べる

現在の事業、商品、採用、展示会など公開情報を確認する。

02
一つの仮説だけ提示

古い会社案内の更新、営業資料の統一など、相手に近いテーマへ絞る。

03
返答を求めすぎない

短い確認資料を案内し、反応がなければ追客を終了する。

切り口の例「以前、日本ケミスト様の制作に関わったTALKです。現在の営業・採用・WEBで使っている情報を、一度整理する方法をご案内できればと思い、ご連絡しました。」過去の取引ではなく、現在役立つ内容が接触理由。業種や課題は確認前に断定しない。
talk 109社内説明資料切り口09
日本ケミストへの仮説

会社案内の更新ではなく、
今使う場面から考える。

営業・商談

事業と強みをそろえる

日本ケミストの事業、商品、品質、対応範囲を営業で説明しやすく整理する。

商品・品質

情報の根拠をそろえる

製造・品質・商品開発に関わる情報を、公開してよい範囲から確認する。

採用

仕事の内容を伝える

専門性のある仕事や職場の特徴を、採用で説明できる情報に整理する。

WEB更新

現行サイトの役割を確認する

刷新を前提にせず、掲載情報・使う場面・更新体制を確認してから提案する。

確認してから
提案
この4項目は仮説。公開情報と初回会話で必要性を確かめ、該当する切り口だけを使う。
talk 109社内説明資料承認事項10

次に決めること

まず5社で、
反応が出る切り口を確かめる。

01顧客情報を整理窓口と停止理由で4分類する
02連絡文を変える各社に合う用件を一つに絞る
03反応を記録返信・資料送付・相談許可を見る
社内で承認してほしいこと休眠顧客5社の履歴確認と、個別連絡を試行する許可。サイト制作は、実際に反応した切り口が分かってから始める。